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中岛美嘉迎接出道15周年:曾没打算继续 | Rolling Stone
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himjesion
发表于 2016-11-1 11:08:24
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映画『ボクの妻と結婚してください。』(三宅喜重監督)の主題歌、中島美嘉の新曲『Forget Me Not』が11月2日にリリースされる。
映画は織田裕二と吉田羊の共演で、余命6カ月と宣告された放送作家の主人公が、妻と子供のために人生最後の計画を立てるラブストーリー。同曲はそんな映画の世界観とリンクした、包み込むような優しさを感じさせるバラードだ。
今年デビュー15周年目を迎え、初のアコースティックツアーやギタリスト・土屋公平とのロックバンドMIKA RANMARUの結成、さらに今年のクリスマスには台湾で初となるワンマンライヴを発表するなど活動の幅を広げている中島が、「私が歌ってる意味ってなんだろう」と同曲から触発された思いや、15年経た心境を語った。
―15周年、おめでとうございます。
ありがとうございます。
―15年というと、中島さんにとって人生のほぼ半分をこの業界で過ごしてきたわけですが、ここまで続けてこられたモチベーションなどあったら教えてください。
うーん、ここまで続けてこられるとは思っていなかったです。「食いついてやってやるぞ!」という気持ちや自分から発信して「どうしてもこれがやりたい」というより、スタッフが提案してくれるものに対して「それいい! 面白そう!精一杯頑張ろう!」と取り組んでいたので、ここまで続けられたことが、不思議です。
―15年を振り返って、心境の変化などはありましたか?
自分ではあまり変わっているつもりはないですが、周りに気付かされることが多いです。「小学生の頃聞いていました」とか言われると、「マジで?」って思ったり(笑)。
―デビュー当時と比べると結婚も経て雰囲気も柔らかくなったというか、自由になった印象がありますね。
自由になっている分、なおさら人のせいにはできなくなっています。前は決められたペースでお仕事をしていくのが当たり前だったのが、最近はそうじゃなくなってきて、親離れした感じかな(笑)。前はみんなからリクエストされたものに対して子供みたいに「どうすればいい?」と取り組んでいたのが、最近は「自分はこう思うけど、どうかな?」と意思を伝えて話し合う事もあります。
―「親離れ」という言葉がでてきましたが、その先で表現したいものや進む道は見つかりましたか?
そうですね、もっと狭まってきています。今までは音楽が大好きで、それを仕事と思っていないような人たちの中で活動してきたので、曲の振り幅が広かったです。それもありがたくて、アルバムを作る中でいつも「こんなに色々な曲をやっていたんだ」と思うことが多かったけど、最近は自分で「こういう曲が自分に合う」というのがなんとなく分かってきて。どういう曲をやりたいか聞かれると、自分で言えるようになってきたのかな。
―それはバラード?
最近はバラードではないです。今年もライブをした「MIKA RANMARU」とか。あれは10年くらい言い続けて実現したけど、ロックバンドを組んでみたかったりアコースティックツアーや舞台を見ているかのようなライヴをしたり。歌だけを聞かせるのではなく、すべての世界観で楽しんでもらいたくて。よりそういうステージを意識して考えるようになってきたのかな。
原文链接:
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/26962/1/1/1
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电梯直达
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himjesion
楼主
发表于 2016-11-1 11:09:09
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―そういう中で、この主題歌のオファーを受けたきっかけは?
映画の内容も素敵だったので。最初タイトルを聞いた時は、「やっぱり私は切ないバラードのイメージがあるんだ」と思いました。でも、そうではなくて「温かいバラードにしてください」とリクエストがあったので、いつもと違うなと。そこを楽しんで考えながら取り組めました。
―曲に取りかかったのは映画を観る前ですか?
前です。
―取り組むにあたり、共感した歌詞などはありましたか?
「限りなくある時間(とき)の中 僕に出来ること」という部分です。余命宣告をされてもされていなくても、みんな人は余命の中を生きていて。その中で自分ができることは今歌っているわけで、私が歌っている意味ってなんだろうとこの歌詞で考えさせられました。
―さきほどの「温かいバラード」だったり、映画で描かれる愛の形だったり、これまでの楽曲と違う要素のある主題歌だったと思いますが、担当することで新しく引き出された一面などはありますか?
ちょうどMIKA RANMARUライヴをやっていた時期に歌入れをしたのですが、その時のモードとは真逆のリクエストが来て、それが自分の表現を試されている気がしてすごく楽しかったです。歌の技術的な部分もありますが、それよりも表現力をみんなが楽しんでくれていると思えた1曲でした。
―メガホンを取った三宅喜重監督とは中島さんのデビュー作『傷だらけのラブソング』以来15年ぶりのタッグですが、どんな思いがありましたか?
お話を頂いた頃は(三宅監督とは)気づかなくて、後になって知った時は驚きました。その後試写でお会いして、「こういう形で再会できたのはすごいね」って話していました。私はデビュー当時から「すごい監督とお仕事をさせていただいている」というイメージがあって。監督は、「ご結婚おめでとうございます」と敬語でおっしゃって下さったのですが、18歳の頃は「美嘉ちゃん、こういう時はこうしてくれる?」という感じだったので、ちょっと変な感じでした(笑)。
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himjesion
楼主
发表于 2016-11-1 11:09:34
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―中島さんといえば、『雪の華』『ALWAYS』など冬のバラードの印象も強いですが、そういう悲しい曲に携わっている間、曲に感情が引っ張られることはありますか?
あまりないです。歌っている時は感情移入してしまいますが歌い終えたら「さっきのは誰だったの?」という感じです(笑)。
―スイッチの切り替えが早いですね。
はい。音が鳴らないとスイッチが入らないんですが、逆に入ったら(集中して)返事もしなくなるのでディレクターとかが最初は戸惑うみたいです。音が流れ始めるとどう歌うかもどんどん浮かんでくるし、歌い始めてから「美嘉ちゃん、こう歌って」と言われても、そのつもりでいますが、直ぐに対応できなくて。"もうちょっとだけこのまま歌わせて"という感じです。(笑)あと、歌い始めるとブースから出ないし、集中するために外から見えない様に全部隠して歌っているので、本当に歌っているのかなって(笑)。
―そういうスイッチの切り替えは演技でも?
役柄によります。自分が中心にいて楽しい役であれば、スタートする前からみんなと仲良くしてその場の雰囲気を作るようにしています。そうじゃなくて孤立した役だと、孤立します。楽屋に入って本を読んで誰ともしゃべらなかったり。
―この映画で感動した部分を教えてください。
何カ所かありますけど、結婚式のシーンなどはみんなぐっとくるんじゃないかな。あそこはピークだと思います。
―最後に、新曲を楽しみにしているファンの方々にメッセージをお願いします。
映画のストーリーに寄り添って作った曲です。この曲を聞くとこの映画を思い出すくらい、温い壮大なバラードになったと思っています。是非映画と一緒に楽しんでくれたら嬉しいです。
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